オフィス概要

  • 横浜&みなとみらい地区
  • 建築概要
  • オフィス概要
  • アクセス
  • ギャラリー

TOPオフィス概要 | 環境負荷の低減と省エネルギー対策

環境負荷の低減と省エネルギー対策

熱負荷低技術により、窓周り空調エネルギー12%削除

今、すべての企業に求められる、環境負荷の低減と省エネルギー対策。改正省エネ法の施行により、CO2削減義務は一層厳しさを増しており、ビル所有会社だけでなく、テナント企業も取り組むべき課題となっています。「みなとみらいグランドセントラルタワー」は、省エネルギー・ECO対応の設備を導入することにより、地球温暖化防止に貢献します。

  • 建物の方向、床面積、ガラス面積等を同一とし、簡易エアフローシステムや外部ルーバーがない場合の年間比較

空調ゾーニング図

快適かつ効率的な空調運転

可変風量装置(VAV)により、ワンフロア44分割のゾーニングで、きめ細かな運転ON-OFF・温度制御が可能です。

日射が多く外気温度が高い場合

日射負荷が大きくなる夏季には、高気密ブラインド(電動式)を閉め、窓面とブラインド間に「上昇気流」を形成することによって、窓面から侵入する熱気を効率的に排出します。

  • 表示温度は設計条件値です。

日射が少なく外気温度が低い場合

日射負荷が小さく外気温度が低い冬季には、窓面に発生するコールドドラフトを窓面下部に設けられた排気スリットより吸い込み、「下降気流」を形成することによって、窓面から侵入する冷気を効率的に排出します。

  • 表示温度は設計条件値です。

簡易エアフローシステム

Low‐E複層ガラスとブラインド(高気密仕様)により、空調ロスを最小限に抑え、快適な室内温度環境を維持

昼光センサー

基準階事務室ペリメータ側の照明器具に昼光センサーによる調光制御を行い、自然光を有効利用して消費電力を低減

自動制御ブラインド

屋上に設置した太陽追尾式直達照度測定装置により、ブラインドの角度を自動制御

Low-E複層ガラス

特殊金属膜により遮熱効果を高めた複層ガラスを採用し、空調コストを低減