横浜美術館に隣接した立地を活かし、敷地内に水景施設や緑地を配したさまざまな広場空間を設置して賑わいを創出するとともに、芸術・文化のエリア特性に貢献。また建物は、地区全体のスカイライン形成の一部を担う高さ120mの高層ビル。ハイクラスビルが果たすべき責任として、まちなみや景観、地域社会との一体性に配慮しています。
2009年6月、「みなとみらいグランドセントラルタワー」は、建物の環境性能を格付けする制度(CASBEE横浜認証制度)で最高位の評価「Sランク」を取得。環境への配慮と省エネルギーを実現するオフィスビルとして評価されました。